[TNO二次創作]The Multipolar World : Last Days of America(日中、露米逆転現代TNO)

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概要
各国の状況
参考リンク

概要

日本と中国、ロシアとアメリカの状況が逆転した現代TNO。

各国の状況

日本国(関東国)

本家では広東国という企業国家があるのだが、TMWでは関東地方一帯に「関東国」なる国家が設置されている。

安田危機のポジションには恒大集団の破産が割り当てられている。

中華人民共和国

日本軍の最後の抵抗拠点が仙台で粉砕された後、中華人民共和国はアジアと太平洋を支配する、誰もが認める超大国となった。世界トップクラスの産業と新たに解放されたアジアの同盟国によって、イギリスが躓き、ロシアが衰退する中、中国の世界的影響力は増すばかりだった。汚職と派閥主義が横行し、経済的搾取の現実が中国のいわゆる同盟国の民族主義的憤りを再燃させている。世界有数の大国である中国にとって、未来は決して確かなものではない。

アメリカ合衆国

アメリカはTNOロシアのように分裂している。オバマがヤゾフ枠になっているなど独自性があるのが特徴

ロシア連邦

偶然か、状況か、あるいは運命か、プーチンのロシア連邦は第三次世界大戦に勝利し、東ヨーロッパと北アメリカを新たな秩序の下に置いた。しかし、平時には高価な和解が有益な征服に取って代わると、経済が停滞し社会が絶望するにつれて、連邦の未来は大統領の手から急速に遠ざかっていった。「1000年」が「失われた10年」となった今、連邦の未来は荒廃した大統領直属のインナー・サークル手に委ねられている。インナーサークルは、連邦だけでなくヨーロッパと北米全体を作り直すというそれぞれのビジョンを持っている。