概要
国名:ベレズニキ
タグ:MAR
使用言語:ウクライナ語
首都:ベレズニキ
政府/政党:ムラドロッシ・ツァーリスト連合
国家元首:アレクサンドル・カゼムベク
政府首班:不明
人口:286,610
建国:1950年代
説明
君主ファシズムとソビエト主義の統合を支持するムラドロッシ連合が率いる国家。
北に聖ゲオルギー騎士団、西にヴャトカ、南にアーリア同胞団、東にズラトストと国境を接する。名目上、ヴャトカ皇帝のウラジーミル3世と同盟を結んでいた。
この国家は削除され、国土は聖ジョージ騎士団(Order of Saint George)とヴャトカ(Vyatka)に割り当てされた。
もっと前に削除される予定だったが(開発者が政府システムの組み合わせによるミームを嫌った為)、ヴャトカのストーリーにおけるその重要性から長い間削除されることはなかった。
※カゼムベクは現在ヴャトカの潜在的な指導者となっている。
国民精神
ルフトヴァッフェ恐怖の爆撃作戦
ステータス:消費財工場(25%)/建設速度(-60.00%)/生産効率の上限(-40.00%)/生産効率上昇(-35.00%)/無償修理(-70.00%)
数週間ごとに、モスコーヴィエン国家弁務官区の飛行場からドイツ空軍(ルフトヴァッフェ)の飛行機がロシア西部の軍閥国家の上空を飛び、「パイロット訓練」として、見つけた民間人の目標を嬉々として空爆する。しかし、ロシア領空に長く留まると、ソ連空軍残党に妨害される危険性があることがわかった。もし、自由飛行士がいなかったら、ロシアはもっと悲惨な状況になっていただろう。
強制的なシンクレティズム
ステータス:安定度(-20.00%)/工場生産量(+10.00%)
皇帝はかつて我が国民に栄光の頂点をもたらし、ソビエトも短い期間に可能性を示したかもしれないが、結局はロシアを失望させた。我が国に必要なのは、両者の最も成功した部分を組み合わせた、我が国専用のシステムである。そして、そのバランスによって勝利を得ることができるのです。
豆知識
ベレズニキの削除は早くに行われる予定だったが、この国家がヴャトカのフォーカスツリーにとっていかに重要であったかという理由から、削除はかなりの期間延期された。
軍閥国家が何人かの開発者（特にパンツァーとパシフィカ）より長生きしたため、誰かが国家は去らなければならないと言いながら、結局は削除されるというミームが生まれた。予想通り、Toolbox Theoryでベレズニキの削除が実際に確認されると、このミームはベレズニキに対して向けられ、発表を行った開発者もしくはミハイル・アンティピンがベレズニキの削除を強要することになったのだ。
コメント